pieno dell'autunno (秋も深まる)
岩手山も初冠雪したようで、すっかり寒くなりましたね。
何を着たらいいのやら迷う今日この頃です。
まだ衣替えもしていないので・・・(^_^;)
昨日は悪天候のために稲刈りが延期になってしまったので、久しぶりにウチで夫とワインをあけました。
しばらくお互いに忙しくしていたので本当に久しぶりです。
その前に、あちらこちらのブログでも良くお見かけしているこのビールを。
ベアレン ヴィース
夏にはキレのあるビールが美味しく感じますが、秋には香りのいい優しい飲み口のこんなビールがよく合います。
鶏軟骨の唐揚とともに。。。
2005 ブルゴーニュ ルージュ ジョセフ・ロティ
ものすごい凝縮感があり果実味に溢れる序盤ですが、ジョセフロティらしさはまだ感じられません。
ゆっくりと飲みすすめていくと、ブラックベリーのジャムのような完熟のフルーツの甘みとしっかりと芯のある酸味で素晴らしいバランスになります。
このバランスと安定感こそがこのワインを開けたくなる理由でもあります。
ただ、このワインも例に漏れず価格が上がっているのが悲しいところ・・・
今やACも4000円台も当たり前という庶民には頭の痛い現実です。
でも、毎日のように届くワインショップからのメルマガを見ると、買ってしまうんですよね~(>_<)
by sorelle | 2008-09-28 23:22 | Il vino