Al bar era pieno zeppo di gente (バーは賑わっていた)

今日のスタイルはバーティカル(長方形)
いつもよりも比較的楽に活けることができた。
しかもほとんど先生の手直しなしで(^_^)v
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ささっ、早く飲みにいこっ!!

街はなにやら賑わっていて、忘年会以来の人出のような気がする。
歓迎会とか?かな?
私のところは新年度だからといって新入社員がいるわけじゃないから、そんなフレッシュな風が吹くこともなく、いつもどおりの週末である。

話は逸れるが、会社によく人材派遣の営業の方がやってくる。
「こちらで派遣とか、ご入用の予定はございませんか?」
「ありません。私がやめない限り。」
「^_^;」
「では何かございましたら、たとえば産休などの場合でもございましたら、こちらにご連絡お願いいたします。」
「(ーー;)」

産休だとぉ~(怒)
お嫁にも行ってないのにぃ~!!
お腹が出ているから、妊婦だと思ったのかぁ~<(`^´)>

無神経な営業マンもいるもんだ。。。
これが一人だけじゃないから、まったく開いた口がふさがらない。

こんなことで、こんなところで怒っても仕方がないので、まず飲もう。。。

久しぶりにCバーへ。
団体の予約が入っているとのことで、スタッフはとても忙しそうだった。
ベアレンのピルスナー、その後シャンパーニュ ボーモン デ クレイエールを1杯。
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パスタが食べたくなったので、某イタリアンレストランへ。
ここはランチで1回だけ来たことがあった。
カプレーゼと前沢牛と白金豚のミートソースのパスタ、ワインはサンジョヴェーゼをオーダーする。
運ばれてきたワインは、キンキンに冷えていた。
いくらなんでもこんなに冷たい赤ワインはないでしょう?と口をつけると・・・(ーー;)
ブショってますよ・・・これ。
グラスワインごときでクレームつけるのも何かと思ったけど、タダじゃないんだから、とサンジョヴェーゼのグラスを返した。
新しくもう1本開けてみたけど、それもダメだったらしい。
チリのカヴェルネソーヴィニヨンではいかがでしょうか?と言われたけど、そんな気分にもならなかったので、トレッビアーノダブルッツォにしてもらう。
このクレームにビビッたのか、私が怖かったのか、単なる勘違いか、持ってきた白ワインを「チリのコノスル カベルネソーヴィニヨンです。」だって(゜o゜)
たぶん、もうこのお店には来ることはないな・・・

別口で飲んでいた友人のM氏とC氏と合流し、遊び人通りのワインバーOへ。
クリアなピノをいただいた。
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予想通り、ここもソウルバーと化し収拾がつかなくなりそうだったので、シメて店を後にした。

ここで終わればいいものの、これだけ長い時間飲んでいるとお腹も空いてくるので、イケナイと思いつつもついついお隣のイケメンくんの焼肉屋さんへ。
すると、よーく存じ上げたお顔が!!!!
お会いしたいと思っていたAちゃんとCちゃんである\(^o^)/
熱い抱擁とハイタッチを交わし、お隣に同じく内臓3種盛りと冷麺とビールを平らげてしまった(^^ゞ
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翌朝、着ていった洋服の煙の匂いが反省を促す・・・
でも、この匂いが消える頃にはまた行きたくなるのだ。。。
あぁ、危険な場所に焼肉屋さんができてしまったことを恨むしかないな。

by sorelle | 2006-04-16 19:11 | Il vino